群を抜くコスパ Fire HD 8 タブレット デビュー

"群を抜くコスパ"
Amazonからこのキャッチコピーで新しいタブレットが10月4日に新登場する

基本スペックは
CPU: クアッドコア1.3Ghz
デュスプレイ: 8インチ(1280 x 800)
容量: 16GB/32GB
バッテリー: 10時間
MicroSD: 400GBまで

このスペックで8,980円
キャッチコピー通り群を抜くコスパだと思う

まあ、買うとしたら16GBモデル買ってMicroSDさして使うのが一番いいかな

この手のタブレットの最大の使い方って移動中とか出先でYoutubeとかPrime Videoとのコンテンツを見ることだと思う
スマホで見てるとすぐ充電なくなっちゃうけど、このタブレットなら10時間は持つみたいだから十分実用的

そとでエンターテイメントを楽しみたい人は要チェック

ムーンショット型研究開発制度って結局どうなん?

台風の回避人工冬眠仮想現実で個人と会話するなどの
ムーンショット研究に100億円超の予算を組んで取り組むことがニュースになってる

この100億円超をたくさんの研究者に分配してそれぞれの研究を競わせる制度をムーンショット型研究開発制度という

そもそもムーンショットとは

困難だけど実現によって大きなインパクがもたらされる挑戦のこと

実は世界では様々なムーンショット研究がされている

例えばアメリカでの脳のアポロ計画などがある
詳しくはここらへんを見てみてほしい
ムーン ショット研究の推進について
脳をリバースエンジニアリング!米国の威信をかけたAI開発国家プロジェクト « Emerging Technology Review


科学の最先端である大学にいるとある大学生である僕としては
本当に実現できるものは多くないと思う

台風の進路を変える技術については
天候というのはカオス理論という少しの誤差のせいで予測できなくなるという理論が成り立つため予測できない
そのため進路を変えようと思っても進路を変えたあとの予測ができないためどこに進路を変えればよいか困ると思う
でも、台風の上空で超巨大なファンを回して強制的に下降気流を作るとか地球の地軸を焦らすとかすれば消滅させることができないことはないかもしれない

人工冬眠は比較的現実的だと思う
心臓の鼓動を限界まで抑えて眠らしていることで長く生きるとかの方法は実現できると思う


では、なぜ政府は100億円超の予算をとって無謀とも思えるような研究を支援するのだろうか

それはきっと単純に科学の発展を狙っているのだと思う
ムーンショット研究をする中で様々な技術や理論ができてくると思う
これが最大の目的だと思う

今の一般の研究は研究者以外には
何をやってて何に役に立つのかわかりにくい研究が多い
(研究なんだから誰でも出来るわけでもないからわかりにくいのは普通といえば普通なのかもしれないが...)
そこで、わかりやすくて効果的な研究に予算を取ることで、納税者からの理解を得るということも目的の一つだと思う

この理解の得られた予算でムーンショット研究をして
その過程で様々な技術や理論を得ることを政府は狙っている

つまり、無謀とも思われるムーンショット研究がそのまま成功しなくても
その過程でさまざまなものが得られたらそれでいいと思う

そして、それらの技術や知識は今後確実に私達の生活を豊かにするだろう

これからは科学者も頑張って科学を理解してもらうように務めるから
ぜひ皆さんには温かい目で見守ってほしい

大学生の開発環境をどうするか

理系学生は講義で使ったり単純に興味があったりで開発環境を整える必要がある人が多いと思う
でも、この開発環境を整えるのは結構面倒
だから、今回は手軽に出来るものから本格的なものまで紹介するよ

手軽にプログラミングを試してみる

少しプログラミングを試してみたいとか
かんたんな処理しかしないって場合はこれで十分実用的

paiza.io

ブラウザでプログラムを書いて実行できる無料のサービス

C, Python, Ruby, Java, Goなどよく使われる言語を24言語以上実行できる
お手軽に試したいときにインターネットさえあればすごく簡単に始められる

アカウントを作ればコードを保存できるからコンピューターに依存しないで開発できる

初めてプログラミングをする人は特におすすめ
paiza.io

Windows Subsystem for Linux

多くの人はWindows 10が入ってると思うんだけど
Windows 10の機能としてLinuxのプログラムをそのまま実行できるんだ
これを行うための仕組みがWindows Subsystem for Linuxって言うんだ

Linuxが入ってるからだいたいのことは出来るんだけど
動きが重かったりするから本格的に開発はしづらいかもしれない

詳しいやり方はここらへんのサイトを見てほしい
WSL(Windows Subsystem for Linux)を使ってみた

本格的に開発をする

本格的に開発するにはプログラミング言語そのものが動くことはもちろん
それが高速で動いたり開発環境を同じにすることが必要になってくる
そのための方法を書いてるよ

Macにする

MacにはもともとUnix系のOSが入ってる
だから、開発環境を整えるのが簡単なんだ
しかも、xcodeが使えるからiOSのアプリを作ることもできるんだ

最近新しいMacBook Pro出たから買うなら今がおすすめ

Linuxを入れる

直接パソコンにLinux入れるってやり方
セットアップが面倒くさいけど
UbuntuとかFedoraとかカンタンに煎れれるOSがあるからこういうのを入れればいいよ

AWS Cloud9

AWS Cloud9はAmazonが提供しているブラウザのみでコードを記述、実行、デバッグできるクラウドベースの統合開発環境

これの特徴としては
環境のセットアップが簡単ですぐに同じ環境を用意できることや
クラウドにブラウザからアクセスしてるだけだから
非力なマシンでも重いプラグラムを走らせることが出来ることがある

AWSの一つだから有料っていうのが少し敷居だけど
登録して最初の方は無料枠があるから
これを使ってまず試してみるものいいと思う
aws.amazon.com

仮想環境でLinux

仮想環境ってのは
例えばWindowsのOSとかの上で別のOSを一つのソフトのように走らせる技術のこと
詳しくはココらへんを読んでみて
5分でわかる「仮想マシン」とは?今さら聞けない基礎・基本を解説 - その他ビジネス | ボクシルマガジン

基本的に仮想環境で開発するのは裏でゲストOSを立ち上げといて
そいつにSSHで接続するとか
ホストとファイルを共有にしてて
コードを書くのはホストで書いて
実行だけをゲストOSにやらすとかが結構使いやすいかも

最後に

昔はWindowsでプログラム書いてたけど
セッテとかいろいろ面倒で
その次にUbuntu入れてたけど
なんやかんや今は
Arch Linux入れてる

普段遣いのLinuxとしておすすめよ
Arch Linux JP Project

ところで僕は今新しいMacがほしい