これまでの人生で伝記は書けないと思った

これまでの人生で伝記は書けないと思った

高校生の時の友達が来年からがアメリカに留学するらしい

その友達は僕とよくどっか海外行きたいねって行ってた人だ

そんな友達が一旦日本の大学入ったけどそこの制度使って長期に留学する

僕は今留学したいしたいとは言ってるけど結局手を付けられていない

高校生の時に話してた時点ではスタート地点は一緒なはずなのに行動力の違いで数年後にはぜんぜん違う経験をすることになることを実感した

 

今までの人生でやってきたことで伝記は書けるのか

今やってることで伝記を書ける経験につかがることはあるのか

ということが僕の人生にはあんまりない気がした

 

今まで自分の中では精一杯生きてきたつもりだったけどそれはみんなも同じでそれぞれの人が自分なりに精一杯生きてきている

でも、それだけだと伝記は書けないと思う

 

精一杯生きてきたけどなにかに本気で取り組んでそれの成果を出したことはあるか

周りに流されず自分の信じた道を本気で進んだことはあるか

こういうことが伝記としては面白いと思う

 

よく、自分が死んでもそれに気付く人はあんまりいないよっていう人がいる

これって正しいとおもう

多くの人は死んでしまってもそんなに多くの人に気づいてもらえない

でも、だからこそ僕は死んだときに悲しんでくれる人がいるように何か自分の手で成果をあげたいとおもう

 

だから、これからは精一杯生きるだけじゃなくてなにか自分が行ったとことして誇れることをやっていきたいと思う